10月10日は青森初の特A米「青天の霹靂」の日　あおもり米キャンペーン実施中

食欲の秋。日本人なら、この時期に是非とも味わいたいのが新米だ。一粒一粒がしっかり立った、つややかでほんのり甘い新米をいただくのは最高の贅沢というもの。そんなお米にまつわるキャンペーンを「JA全農あおもり」が展開中だ。

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自然豊かな青森県というと「りんご」のイメージがあるが、米も負けていない。「青天の霹靂」は青森県初の特A米となった米だ。この米は、粘りとキレのバランスが良く、上品な甘みの残る味わいがあり、どんな食材とも相性が良く、おかずを選ばない頼もしさがあるのが特徴。2015年のデビュー時には、テレビや新聞で盛んに報道され、売り切れ店が続出するほど話題となった。今年も「青天の霹靂」の初出荷式が10月3日に行われた。天候不順もあったものの、粘り・つや・香りも十分で、非常にいいものが出来たそうだ。

その「青天の霹靂」とあおもり米「つがるロマン」「まっしぐら」の銘柄をミックスした、その名も「青天のロマンにまっしぐら」キャンペーン（http://seitennoromannimasshigura.com/）が実施中だ。キャンペーンは、実際にブランド米を購入して応募する「クローズド型キャンペーン」と、お題に沿ってSNS投稿して応募する「オープン型キャンペーン」の2種。


SNSに投稿することで応募できる「オープン型キャンペーン」の大賞は豪華海外旅行で、米の銘柄にちなみ、「青天のハワイツアー」「ロマン溢れるドイツ・ロマンティック街道旅行」「砂漠まっしぐらなドバイツアー」が各ペア1組に当たる。「青天のハワイツアー」には青天の霹靂（驚きやサプライズ）が起こる時（また起こった時）の動画を撮影し、Instagramにハッシュタグ「#JA青天の霹靂」をつけて投稿、「ロマン溢れるドイツ・ロマンティック街道旅行」にはロマン（夢）についての川柳を詠み、Twitterにハッシュタグ「#JAつがるロマン」をつけて投稿、「砂漠まっしぐらなドバイツアー」には何かをまっしぐらに頑張っている写真を撮影し、Instagramにハッシュタグ「#JAまっしぐら」をつけて投稿することで応募できる。現在、ネコがびっくりする様子を収めた動画や、ロマンや夢にまつわる数々の川柳が投稿されている。「Wチャンス賞」もあり、青森米3銘柄（青天の霹靂・つがるロマン・まっしぐら）食べ比べセットが、各コース3名にプレゼントされる。



一方、「青天の霹靂」「つがるロマン」「まっしぐら」についてくる応募券が必要な「クローズド型キャンペーン」では、「A賞」にはバルミューダ炊飯器、PSVRなどの人気アイテムが各3名に、「B賞」では大間産本マグロや倉石牛などの豪華食材と津軽金山焼茶碗のセットが各30名に当たる。またA賞・B賞に外れた人の中から、「ダブルチャンス賞」として抽選で901名に、オリジナル・クオカード（500円分）が贈られる。つまり合計1,000名に当たる「クローズド型キャンペーン」となる。


ちなみに10月10日は青森の米「青天の霹靂の日」。10と10を「1010＝センテン＝青天」とした語呂合わせと、同日は統計上晴天が多いことに由来しているという。誰もが驚くような旨さを目指して誕生した米「青天の霹靂」をこの機会に味わってみてはいかが？



（TechinsightJapan編集部　高沢みはる）