2017年F1日本GPの土曜予選で、マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは11位だった。チームメイトのフェルナンド・アロンソとキミ・ライコネンがグリッド降格のペナルティを受けるため、バンドーンは9番グリッドからスタートする見込み。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
ストフェル・バンドーン 予選=11位
僕にとってはすごくいいセッションだった。Q3に進まなかったことは、実際それほど悪いことじゃない。明日、新しいタイヤを履いてスタートできるんだからね。9番グリッドというのはまずまずの位置だし、その上、新品タイヤを装着できるから、いい一日になりそうだよ。
今週末は今までのところ十分な走行ができずにいるけれど、それは誰にとっても同じことだ。僕らは通常、タイヤの挙動や、どれぐらい持つか、どうすれば効率的にマネージできるかを見つけ出す仕事をかなり得意としている。それを明日うまく活用していくつもりだよ。
1回ストップか2回ストップか、戦略を決めるのはかなり難しそうだ。それも自分たちのアドバンテージとして利用していきたい。悪くないスタート位置だ。ここからなら間違いなく戦える。