そんなときに便利なのが、医療用語に特化した通訳アプリ「Universal Doctor Speaker」だ。日本語を含む17言語に対応し、症状や病歴などをオーディオで通訳してくれる。
・音声と文字で通訳 英語での日常会話に不都合はなくても、医療用語まで網羅しているという人はそう多くはないだろう。ましてや、英語以外の言語となればお手上げ、というのがほとんどではないか。
通訳アプリは数多くあるが、Universal Doctor Speakerは医療用語に特化している。自分と相手の言語をそれぞれ選択すると、入力した言葉を音声と文字で通訳してくれるという、いたってシンプルなアプリだ。
・病歴を一覧に その場での通訳に加え、自身の病歴や血液型、アレルギーの有無などを一覧にしてまとめておくことができるのも便利。必要に迫られたらスマホですぐに伝えられるので安心感がある。ちなみに、アプリをダウンロードすればオフラインでも使用できる。