バルセロナのすぐ近く、カレーリャという海辺のリゾートに奇妙な“怪物”が漂着した。黒く大きな“怪物”はショベルカーでないと動かすことすらできず、異様な存在感を放っていたという。
調査によると、この物体は世界最大ともいわれるオサガメの死体で、通常、地中海に現れることはない、熱帯の海の生物だった。700キロを超えるその存在に、ビーチの観光客も興味津々。とりあえず自撮りをしてみるなど思い出に残していったと複数のメディアが伝えている。
ネットでは「なんだか不気味だ。自撮りとか考えられない」「死体とはいえ珍しいものではあるので興味はある」「ショベルカーの扱い方がとても丁寧だね」「もっとはやく動けば食べられたかもしれないのに」といった反応が寄せられている。
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