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マイケル遺児ブランケット改め“ビージー・ジャクソン”君 15歳の凛々しい空手着姿

2017年10月03日 16:33  Techinsight Japan

Techinsight Japan

MJ遺児ブランケット君、現在は“ビージー・ジャクソン”名で生活(画像は『Bigi Jackson 2017年7月11日付Instagram「new pics」』のスクリーンショット)
2009年に急逝した“キング・オブ・ポップ”ことマイケル・ジャクソン。子煩悩な彼にとって3人の可愛い子供を残してあの世に逝くことはさぞかし無念であったに違いない。先日、女優兼モデルとなったパリス・ジャクソンと映像プロデューサーとなったプリンス・ジャクソンが今ではとても仲が良いことをお伝えしていたが、その際に気になったのは「マイケルの面影たっぷりな次男はどうしているのか」ということ。だが心配は無用であった。頻度は高くないものの、彼もSNSで自分自身の話題を時々発信していたようだ。

マイケルの次男は大変なイジメが原因で改名を申請し、現在はビージー・ジャクソン(元の名はプリンス・マイケル・“ブランケット”・ジャクソン2世)としてロサンゼルス市内のプライベートスクールに通っている。すでに15歳となり、声変わりも済んでいるビージー君。スポーツで汗を流し、勉強やテストに追われる日々の生活が今は楽しくて仕方がないそうだ。なおこの写真は空手教室から出てきたビージー君である。空手歴はすでに7年超。彼を本当に怒らせたら大変なことになりそうだ。

学校が休みの日は兄や姉、イトコたちと遊んだり出かけたりしているというビージー君。世界最高のエンターテイナーであった偉大な父は他界してしまったが、ジャクソン・ファミリーはビージー君に大きな影響と刺激を与え続けており、強力な人脈をも持っている。マイケルの兄ティト・ジャクソン氏は、少し前に「ビージーはすでに音楽の道に目覚めている。彼はきっとメディアの注目を集めるミュージシャンになるだろう。才能はさすがマイケル譲りだ」と英紙『The Sun』に語っていた。周囲の大人たちは温かく見守りながらも、ビージー君が「僕もパパのようになりたい」と言い出す日を今か今かと楽しみにしているに違いない。

画像は『Bigi Jackson 2017年7月11日付Instagram「new pics」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)