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スペイン発ジュエリーブランド「ウノ デ シンクエンタ」が日本撤退

2017年10月03日 16:13  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

UNOde50のジュエリー Image by: FASHIONSNAP
スペイン発コスチューム・ジュエリーブランド「ウノ デ シンクエンタ(UNOde50)」が、日本から撤退する。

 スペイン語で「50分の1」という意味を持つ「ウノ デ シンクエンタ」は、クリエーティブアート集団のコンチャ・デル・リオが中心となって1996年に設立。「100%ハンドメイド」をコンセプトに、マドリードの職人による手作業で仕上げられている。日本では2014年12月に初の旗艦店を表参道ヒルズ西館にオープン。その後閉店しており、2016年4月には銀座4丁目に銀座本店をオープンした。
 撤退については、スペイン本国との協議によって決定したという。これに伴い、ウノ デ シンクエンタ銀座本店は10月22日をもって閉店する。10月6日から22日までの期間、同店では全品70%オフのセールが開催される。