トップへ

J・C・ミッチェル&山本耕史が登壇 『パーティで女の子に話しかけるには』ジャパンプレミア開催へ

2017年09月29日 15:02  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 12月1日に公開される映画『パーティで女の子に話しかけるには』のジャパンプレミアが、10月19日に新宿ピカデリーで開催されることが決定した。


参考:パンクのカリスマに扮したN・キッドマンの姿も 『パーティで女の子に話しかけるには』新場面写真


 本作は、『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のジョン・キャメロン・ミッチェル監督最新作。パンクで内気な少年エンと遠い惑星からやってきた少女ザンによる、危険で大胆な逃避行を描く。『夜中に犬に起こった奇妙な事件』のアレックス・シャープがエン役、『20センチュリー・ウーマン』のエル・ファニングがザン役をそれぞれ演じるほか、パンクのカリスマ的存在の女性としてニコール・キッドマンが出演している。


 開催が決定したジャパンプレミアには、オリジナルキャストで日本初上演となる『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』舞台への出演と、本作のプロモーションのため、7年ぶりに来日するミッチェル監督が登壇。さらに、2007年、2008年、2009年の3度にわたって同舞台でヘドウィグを演じ、ミッチェル監督とは2008年のジョイントライブで共演した経験をもつ山本耕史が、ゲストとして登壇する。9年ぶりの再会となる2人は、『パーティで女の子に話しかけるには』はもちろん、『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』についてもトークを繰り広げる予定だ。(リアルサウンド編集部)