トップへ

トム・クルーズ 映画での“尻パッド使用説”を否定

2017年09月29日 12:33  Techinsight Japan

Techinsight Japan

“尻パッド使用説”にトムが困惑(画像は『Valkyrie 2012年1月24日付Facebook』のスクリーンショット)
2008年公開の映画『ワルキューレ(原題:Valkyrie)』で主演したトム・クルーズ(55)について「あまりにもお尻がプリッとしている」「これは偽尻に違いない」という疑惑が浮上し、ファンのみならず映画を扱うメディアの間でもおおいに話題になった。その件につき先日、トム本人がメディアの取材に応じ真相を明かしている。

映画『ワルキューレ』の中で、体を前方に激しくかがめるシーンを披露した俳優トム・クルーズ。しかしその時カメラがとらえた彼のお尻はまるで地球儀のような丸さで、ファンの多くが「偽物か」「いや本物だろう」と非常に面白い議論を展開し話題を集めた。

その“渦中の人”トムがこのほど『Screen Rant』の取材に応じ、疑惑についてこう語った。

「あの映画の中で、偽の物なんて一切使っていないよ。」

ちなみにトムの新作映画『バリー・シール/アメリカをはめた男(原題:American Made)』でも、いくつか背後から撮ったショットがあるとのこと。しかしどのショットの臀部もリアルだというから、今回はトムの偽尻騒動も起こらないだろう。

またアメリカでは、どうやらお尻の大きな男性は人気が高いもよう。ネットショッピングでもパッド入りの偽尻パンツが多数販売されていることが判明した。御年55歳、すでに重力に負けていてもおかしくないトムのお尻だが、ボディを鍛えあげている彼にそのような“フェイクパンツ”はまだ不要なのだ。

画像は『Valkyrie 2012年1月24日付Facebook』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)