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『gifted/ギフテッド』 マーク・ウェブ監督、『アメイジング・スパイダーマン2』以来3年ぶり来日へ

2017年09月29日 11:03  リアルサウンド

リアルサウンド

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 11月23日に公開される映画『gifted/ギフテッド』 のマーク・ウェブ監督が、 約3年ぶりに来日することが決定した。


(参考:マーク・ウェブ監督「映画を好きな理由の根本に返ったような作品」『gifted/ギフテッド』予告編


 本作は、『(500)日のサマー』のマーク・ウェブ監督が手がけたヒューマンドラマ。 フロリダの小さな町で生意気ざかりの7歳の姪メアリー、片目の猫フレッドとささやかに暮らしている独身男フランクは幸せな生活を送っていたが、メアリーの天才的な才能が明らかになることでその生活は揺らぎはじめ……。


 主人公フランクを『キャプテン・アメリカ』シリーズのクリス・エヴァンス、メアリーを新星マッケナ・グレイスが演じるほか、ジェニー・スレイト、リンゼイ・ダンカン、オクタヴィア・スペンサーがキャストに名を連ねた。


 本作の公開に先駆け、プロモーションのためにウェブ監督が10月に来日。『アメイジング・スパイダーマン2』のプロモーションで2014年3月に日本へ訪れた以来、約3年ぶりの来日となる。


(リアルサウンド編集部)