2017年09月28日 11:33 リアルサウンド
新海誠監督のアニメーション映画『君の名は。』がハリウッドで実写映画化されることが発表された。
(参考:渡邉大輔の『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』評:『君の名は。』との関係と「リメイク映画」としての側面を考察)
東宝株式会社は、本作の実写映画化権を米パラマウント・ピクチャーズとバッド・ロボットに許諾し、3社の共同開発により実写化に向けて開発を進めている。
ハリウッド版実写映画は、バッド・ロボットのJ・J・エイブラムスとリンジー・ウェバーがプロデュースを担当するほか、 アニメ版映画のプロデューサー・川村元気が、今作でもプロデューサーとして開発に参加している。脚本は『メッセージ』で2017年アカデミー賞脚色賞にノミネートされたエリック・ハイセラーが手掛ける。
(リアルサウンド編集部)