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欅坂46 菅井友香&守屋茜&渡邉理佐、“私服コーデのポイント”や“洋服選びの失敗談”を語る

2017年09月27日 12:23  リアルサウンド

リアルサウンド

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 欅坂46の菅井友香、守屋茜、渡邉理佐が、9月27、28日の期間限定で東京・SHIBUYA109 8F DISP!!!内にオープンした、ファッションサブスクリプションサービス『MECHAKARI』(以下、『メチャカリ』)のポップアップストア『REAL MECHAKARI SHOP』のオープニングイベントに登場。自身のファッションなどについてトークを繰り広げた。


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 『メチャカリ』は、株式会社ストライプインターナショナルが手がける月額制のファッションレンタルサービス。欅坂46は同サービスのイメージキャラクターとしてこれまでもサービスを利用してきたほか、最新CMには10月25日にリリースする5thシングル表題曲「風に吹かれても」のMVが使用されている。


 菅井、守屋、渡邉の3人は、実際に『メチャカリ』を利用した私服風コーディネートで登場。菅井は「太めのパンツと流行っているチェック柄と大きめのコート。キレイめな感じが今年っぽいかなと思って選びました」と語ると、守屋は「トップスは流行りの花柄刺繍が入っていて、スカートは“イレヘムスカート”という後ろが少し長くてシルエットがとても綺麗に見えるものです」とコメント。渡邉は「袖のボリュームのある今年っぽいトップスと、パンツはストライプで足が長く見えるようなものを選びました」とコーディネートについて説明した。


 続けて、普段の洋服選びや失敗談についてトーク。菅井は「ショッピングが好きなんですけど、ピンときたトップスを衝動買いしたら、それに合う下のコーディネートがなくて困ったりする。でも『メチャカリ』さんはコーディネートされたものがそのまま借りれるので便利」と話すと、守屋は「お店に行って好きなものを選ぼうと思っても時間がなくて、試着をせずに買って帰ったらイメージと違ったりするんです。でも、『メチャカリ』さんならその場合も返品できるので……」と、メチャカリの利点をアピール。渡邉は「普段私服だとパンツが多くてスカートも持っていないんですけど、『メチャカリ』さんならスカートの種類も多くて、好きな時に借りれるのでありがたい」と、ワンパターンになりがちなコーディネートを脱するために使うことを明かした。


 ほかにも、「ランキングがあって、今こういうのが流行っているんだなとチェックできるのは楽しい」(菅井)、「服だけじゃなくて小物や靴も借りれるので便利」(守屋)、「これからの時期だとコートやアウターが必要になるけど、お店だと気になっても手が届かないこともある。そういう時に使ってみてほしいです」(渡邉)と、それぞれの感じる『メチャカリ』の優位性について語った。


 イベント中盤では、3人が「どんな人が『メチャカリ』を使うべき」かを考えるコーナーへ。菅井が「お金が無くてなかなか色んなものを買えない人」と語ると、守屋は「流行りのものになかなか挑戦できないとき。ガウチョとかワイドパンツに手が出せなくて、『メチャカリ』さんでコーディネートを参考にして、実際に借りて着てみたら『これって使えるな』と思ってプライベートでも取り入れたので」と体験談を交え、渡邉は「私服がワンパターンに偏ることもある人。普段着ないテイストも沢山あると思うので挑戦してほしい」とコメントした。


 また、『REAL MECHAKARI SHOP』には欅坂46メンバー8名がセレクトしたものを含む全11種類のコーディネートがラインナップされているが、3人はそれぞれ気になるメンバーコーデを紹介。菅井は長濱ねるのコーディネートについて「ピンクとグリーンって合うんだなと。ピンクってなかなか着るのに勇気がいるんですけど、この上品な色味だと挑戦してみたいと思う」、守屋は平手友梨奈のコーディネートについて「ボトムの色味も流行りを取り入れていて、真似してみたい」、渡邉は渡辺梨加のコーディネートについて「小さい花柄だったりとか、私はあまりこういうテイストを着ないので気になりました」と語った。


 その後、メンバーは事前のツイッターキャンペーンで当選した女性ファンにステッカーを手渡し。笑顔で交流を深めたところでイベントが終了した。(中村拓海)