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ジェニファー・アニストン 亡霊屋敷で暮らした過去を告白

2017年09月26日 18:13  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ジェニファー・アニストン、亡霊屋敷での暮らしとは一体…
どういうわけか心霊や宇宙人、人魚やビッグフットなどを信じているセレブは非常に多い。中には実際に亡霊を見たことがあるという人もおり、キアヌ・リーブスにいたってはスーツがフワフワと部屋に入ってくるのを目撃、乳母も同時に見て愕然としたといい、今も悪夢でその姿を見ることがあるという。またドラマ『フレンズ』で人気を博したジェニファー・アニストンも、一時期恐ろしい家で暮らしていたとのこと。彼女が当時の恐怖体験を明かしている。

かつて、ロサンゼルスのローレル・キャニオン(Laurel Canyon)で家を借りて暮らしていたジェニファー・アニストン。しかしその家には“得体のしれぬ何か”が確かに住んでいたもよう。当時のことをジェニファーは『ハーパーズ バザー』誌にこう語っている。

「複数の棚から物が勝手に落ちたりするの。テレビやステレオが突然ものすごい音で鳴り出したり、コーヒーメーカーがいきなりコーヒーを淹れはじめたこともあって。」
「当時一緒に家を借りていた友達は、死者達と会話していたわ。ちょっとした儀式をしたりしてね。あれには驚くしかなかった。当時の私はLAに来たばかりで、霊魂や前世、そういったことに疎かったの。」

そんな経験もあったため、ジェニファーは引越しをするたびに霊媒師などを呼ぶそうだ。

ちなみにホラー映画さながらの恐怖体験をしたことがあるセレブに、歌手アリアナ・グランデがいる。彼女は過去に“地上から地獄に続く7つのゲートのひとつ”として知られる有名な墓地を訪問。すると急に体調が悪くなり、硫黄のニオイがすることに気付いたという。

「悪魔がいる!」

そう悟ったアリアナと仲間達はすぐさまその場を離れたが、その日にアリアナが撮影した写真には3つの顔が写っていたのだ。しかも本などでよく見るおぞましい悪魔の顔そのものだったといい、その後「目を閉じると真っ赤な形が頭に浮かぶ」「得体の知れぬ黒い物体を目撃する」ということが続いたため、写真は処分したそうだ。

はたして亡霊や悪魔、人魚やビッグフットは存在するのか。人間の想像と恐怖心が生み出した幻なのかどうかは知りようもないが、にわかには信じがたい何かを見た、またその存在を確かに感じたという人は決して少なくはないようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)