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キム・カーダシアン、第1子妊娠中に受けた誤診 「胎児の心拍がないと言われた」

2017年09月26日 16:33  Techinsight Japan

Techinsight Japan

キム・カーダシアン、妊娠中にショックな出来事が(画像は『Kim Kardashian West 2017年8月22日付Instagram「Total eclipse of the heart」』のスクリーンショット)
妊娠・出産が困難な体質とされながらも、夫カニエ・ウェストの長女ノースちゃん(4)と長男セイント君(1)を無事に産んだキム・カーダシアン。しかし3人目はあまりにも危険としてドクターストップがかかり、現在は代理母が夫妻の子を産むべく妊娠中だ。そんなキムが、実はノースちゃんを出産する前に流産を宣告されていたと告白。当時の状況と心境を振り返った。

なかなか妊娠しにくいというキム・カーダシアンだが、大家族の出身とあってカニエ・ウェストとは「ぜひ赤ちゃんを授かりたい」と妊娠を強く希望していた。しかし長女ノースちゃんの妊娠はアクシデント、つまり計画していなかった時に身ごもったそうだ。ノースちゃんを妊娠したと知った後に起きた出来事を、キムは特別番組『Keeping Up With the Kardashians 10th Anniversary Special』でこのように明かした。

「(フロリダで姉と番組のスピンオフを撮影中に妊娠に気づいたけれど)まだ子作りについては考えていなかったの。妹のクロエと不妊検査を受けに行った時も、妊娠はかなり困難だろうと言われていたから自分の卵子を冷凍保存することに決めていたの。」
「なのに、突然妊娠して。」

また妊娠に気づいたキムは突然のことにパニック状態になり、急いでカニエに電話をかけたが、カニエはキムの動揺ぶりに「家族の誰かが死んだのか」と勘違いするほどだったそうだ。

「実はすごく辛かったの。急な妊娠で人生が終わったと思ったわ。最高の出来事だったというのにね。」

しかし妊娠初期から腹痛などがあり、キムは「流産してしまった」と確信。慌てて病院に行くと、医師からも「心拍が聞こえません。流産ですね、明日の朝また来てください」と宣告されてしまったのだ。しかし後日、再びキムを診察した医師は…? 

「こんな風に言ったの。『あ、心拍がありますね。流産ではありません』って。」

その後、無事に誕生したノースちゃんは元気に育ち、第2子のセイント君も大変顔立ちの良いヤンチャな男の子に成長している。現在は代理母がキムに代わって第3子を妊娠中。お腹の赤ちゃんが大きな産声をあげる日を、家族はとても楽しみにしているという。

画像は『Kim Kardashian West 2017年8月22日付Instagram「Total eclipse of the heart」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)