MotoGP第14戦アラゴンGPの決勝日は朝からモーターランド・アラゴンに霧が発生し、各クラスのウオームアップセッションがディレイに。そのため、Moto2クラスとMoto3クラスの決勝は周回数を減算して行われることになった。
しばらくして霧は晴れ、Moto3クラスから順にスケジュールが遅れてウオームアップ走行が開始されたが、この結果Moto3クラスの決勝が現地時間11時40分(日本時間18時40分)スタート、周回数は当初予定の20周から13周に減算となった。
Moto2クラスの決勝は現地時間12時40分(日本時間19時40分)スタート、周回数は当初の予定どおり21周。MotoGPクラスに関しては当初予定どおり、現地時間14時(日本時間21時)スタート、23周で争われる。