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GLIM SPANKYの世界観をVRで再現 松尾レミ監修の“白昼夢”360度VR映像

2017年09月22日 19:41  CINRA.NET

CINRA.NET

GLIM SPANKY photograph by TAPPEI TOHDA
GLIM SPANKYの楽曲“白昼夢”の360度VR映像が、本日9月22日からVROOMで配信されている。

同映像は、auの音楽サービス「うたパス」のコンテンツで、アーティストとクリエイターがコラボレーションして360度VR映像を配信する「VROOM」の第3弾企画として制作。“白昼夢”は9月13日にリリースされたGLIM SPANKYのニューアルバム『BIZARRE CARNIVAL』に収録されており、今回の映像では松尾レミ(Vo,Gt)の監修のもと、GLIM SPANKYの世界観をVRで再現している。

VR映像の監修を初めて手掛けた松尾は「とっても不思議な世界の中で私達、生演奏できました。摩訶不思議な仲間達もCDジャケットから飛び出して来てくれましたし、一緒に演奏もしています。どこにもない新しいVR作品!ぜひ、みなさん、遊園地の映像ショーを見に来たつもりで楽しんで下さいね!」とコメント。YouTubeでは360度VR映像と2D映像の2種類のトレイラー映像が公開中だ。

■松尾レミ(GLIM SPANKY)のコメント
本当に深い深い森の中で撮影しました。小さい村を作りました。
細かい所までこだわり抜いて、素晴らしい世界を完成して下さったVRチームは本当にすごい!みんなでアイデアを出しあい、それ以上の美術を用意して下さって感激です。とっても不思議な世界の中で私達、生演奏できました。摩訶不思議な仲間達もCDジャケットから飛び出して来てくれましたし、一緒に演奏もしています。どこにもない新しいVR作品!ぜひ、みなさん、遊園地の映像ショーを見に来たつもりで楽しんで下さいね!