アラゴンGPへの参戦を決断したモビスター・ヤマハのバレンティーノ・ロッシだが、9月21日にモーターランド・アラゴンのチーフメディカルオフィサー、クレメンテ・ミラン氏のチェックを受け、参戦が許可された。
ロッシは22日のフリー走行1回目で、負傷から21日ぶりにMotoGPマシンで走行する。
事前のコメントでロッシは「FP1(フリー走行1回目)の後に現実的な決断をするよ」と述べており、ロッシがフリー走行を走って自身の判断によって欠場することになった場合は、代役起用が予定されていたマイケル・ファン・デル・マークが走行する。