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エル・ファニングと英パンクシーンで恋に落ちる 青春音楽映画の新場面写真

2017年09月21日 20:11  CINRA.NET

CINRA.NET

『パーティで女の子に話しかけるには』 ©COLONY FILMS LIMITED 2016
映画『パーティで女の子に話しかけるには』の新たな場面写真が公開された。

12月1日から公開される同作は、『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のジョン・キャメロン・ミッチェルによる監督作。1977年のイギリス・ロンドン郊外を舞台に、パンクが好きで内気な少年エンと、遠い惑星に帰らなければならない少女ザンが出会って恋に落ち、大人たちが決めた48時間というルールに反発して逃避行に出る様が描かれる。ザン役にエル・ファニング、エン役にアレックス・シャープがキャスティングされている。

公開された場面写真では、エンとザンが顔を近づけている様子や、ザンが自分のワンピースにハサミを入れようとするシーンに加え、ニコール・キッドマン演じる若いパンクロッカーのボス的存在ボディシーアの姿も確認できる。

なお同作のオリジナル缶バッジ付きムビチケカードが9月23日に発売。劇中でエンが描く、冴えない人々にパンクのスピリットを感染させる「ウイルス・ボーイ」の缶バッジが、劇場窓口で購入の先着1000人にプレゼントされる。