今年5月、「新しい恋か。男性と熱いキスを交わしている!」と大きく報じられていた女優スカーレット・ヨハンソン。その後、お相手はNBCの人気番組『サタデー・ナイト・ライブ(以下SNL)』の脚本やアンカーを担当してきたコリン・ジョストさんと判明していたが、17日にジョストさんはメディアのマイクに堂々と「スカーレットは最高の女性です」と語ってくれた。2人は長いこと友人であったといい、その関係はかなり真剣なものに発展していたもようだ。
スカーレット・ヨハンソン(32)はすでにバツ2である。2014年に結婚し、娘ローズちゃんを授かったフランス人ジャーナリストのロメイン・ドーリヤックさんともつい先日、離婚が成立していた。そんなスカヨハに少し前から突然浮上した噂のお相手は『SNL』で脚本家の腕を磨き、同番組のアンカーとしても活躍してきたコリン・ジョストさん(35)。コメディ番組に俳優として出演することもたまにあるようだ。そんな2人は5月になると番組のアフターパーティでのキスやディナーデートなどがキャッチされ、周囲からも「すでに熱愛中」との声が漏れるようになっていた。
そんななかこのほど『第69回プライムタイム・エミー賞授賞式』に現れたジョストさんは、『Entertainment Tonight』のリポーターにマイクを向けられ「最近すごく素敵な女性と熱愛中っていう噂がありますが」と振られた。もちろんスカヨハのことである。すると彼は「ええ、彼女は最高の女性ですよ。まぁ仕事が忙しい方で…そうでなければ今日ここに来ているんですけれどね。彼女はすごくイケてるし、欠点を見つけるのが難しいくらい素晴らしい女性です」と嬉しそうに答えた。
勢いがついたのか、2人の馴れ初めも暴露したジョストさん。「彼女が初めてSNLのホストを務めた(2006年1月14日)のは私にとってもこの番組での脚本家デビューという年でした。お互いのことはその時から徐々に知るようになっていました。彼女は本当に素晴らしい。 僕は今とても幸せ、超ラッキーな男です」と続けた。心底惚れているのであろう。なんとも「ごちそうさまでした」なインタビューであったようだ。
画像は『Entertainment Tonight 2017年9月17日付Facebook「Saturday Night Live's Colin Jost says he's “very happy” with Scarlett Johansson.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)