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レイチェル・ビルソン&ヘイデン・クリステンセン 女児に恵まれるも破局

2017年09月20日 14:53  Techinsight Japan

Techinsight Japan

復活愛を経て家族もできたのに…
映画『ジャンパー』で共演したカナダ人俳優ヘイデン・クリステンセン(36)と2007年に交際を始め、翌年には婚約を果たしてとても幸せそうに見えた女優レイチェル・ビルソン(36)。大勢のファンに祝福されたにもかかわらず、その後の婚約解消が話題になった。「大変お似合いのカップルだったのに」とファンが残念がるなか、2人はわずか数か月で突然復縁。2014年には赤ちゃんも誕生し「次は結婚か」と思われたのだが、またしても破局し「今度こそは完全に終わり」という声が周囲から漏れ伝わってきている。

ヘイデン・クリステンセンとレイチェル・ビルソンの交際開始から、まさに10年。その間に破局、関係修復、長女の誕生と様々なことを経験してきた2人だが、その関係は修復不可能になってしまったようだ。ある情報筋は、『Us Weekly』にこう伝えている。

「彼女はもう完全にロスに拠点を移していて、彼はトロント暮らしです。ここ数か月、不仲だったんですよ。」
「今回ばかりは完全に終わり。そういうことです。」

ちなみに2人の間に誕生した赤ちゃんは女の子で、しばらくは幸せに暮らしていたもよう。2013年にレイチェルは彼との暮らしにつき珍しく語り「彼の好きなディナーを作って帰りを待つの」「一緒に料理をして、映画を観たりするのよ」などと惚気ていたのだが、残念ながら結婚に至ることなく関係は終わってしまったようだ。しかし2人には子どもがいるため、養育費などの話し合いはまとまっているのかなども気になるところである。その長女はまもなく3歳になるが、両親がカナダとアメリカに居を構えバラバラになってしまったのは何より悲しいことだろう。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)