危険なトカゲの駆除を依頼したものの、実は靴下だったという、なんとも恥ずかしい一件があった。
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王立動物虐待防止協会(RAPCA)に所属するヴィック・ハー氏は、ある一家からの連絡を受け、北イングランド・コヴェントリーの住宅を調べていた。そして問題の“謎の生物”を見つけ、ライトを当てた瞬間……それが靴下であるとわかったという。
ハー氏は、靴下はペアであるため、もう1匹の“トカゲ”が出てくるかもしれないと、現場で冗談を飛ばしたそうだ。
ハー氏は英紙メトロに「全然動いていませんでした。よく見えるようにトーチを当てたら、トカゲでなくピンクの縞々の靴下だということが判明しました。“トカゲ”が発見された部屋の“オーナー”である少女には、靴下は2つで1つだから、そのうちもう1匹の“トカゲ”が出てくるかもしれないので、部屋を綺麗にして靴下をちゃんと管理しておくようにとアドバイスしましたよ」と語っている。
元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20170945802.html