デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻の自慢の長男ブルックリンが、かねてから希望していたアメリカの学校に進学した。さっそく大好きな写真撮影技術などを極めるべく学校に通い出したのだが、顔も名前も知られる有名人ブルックリンだけに、同じ学校で勉強する女子たちは「彼とお近づきになりたい」と猛アピール。その凄まじい“おっかけぶり”にブルックリンは少し困っているようだ。
米ニューヨークのカレッジに進学し、写真撮影の技術などを学び始めたブルックリン・ベッカム。卒業するまでは「メディアの注目を極力避けて学生らしい生活をしたい」と明かしているが、静かに学問に集中することは今の彼にとって困難だという。このほど『The Cut』の取材に応じたブルックリンは、スタートしたばかりの学生生活についてこのように語っている。
「学校の人達は好きさ。でも、何人か校内にファンの女の子達がいてね…。」
「時には、こんな風に言わなきゃならないんだ。『君達とは4年くらい一緒にいることになるから、落ち着いて』ってね。」
「前よりはマシかな。みんな理解して(僕の希望を)尊重してくれるから。でも最初の頃はショックだったようだね。ま、問題ないさ。」
またブルックリンの遊び仲間は、どのような人達なのか。
「鼻持ちならない有名人とは遊ばないよ。」
近年は何歳になっても異性との出会いや恋愛のチャンスがなく、生涯ひとりで過ごす人もずいぶん増えている。しつこく追いかけてくる女子軍団がキャンパスに控えているブルックリンに、到底彼らの悩みや不安は理解できないだろう。
画像は『bb 2017年1月6日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)