日本最大級の釣り情報サイト「ツリホウ(釣報)」を運営するウミーべは、釣りや料理時の魚の臭いに悩む、すべての“魚に触れる人”に最適なハンドソープ「フィッシュソープ」を発売した。価格は920円(税別)。
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同社は、釣りの情報サイトや釣りコミュニティサービスなどを運営する中で、釣りにはウェブ上のサービスだけでは解決できない「やさしくないポイント」――魚に触れたあとの「臭い」や「ぬめり」などがあることに気が付いたという。
特に初心者や女性が抱く、釣りに対するマイナスイメージの多くがこれらに関わるものだったことから、釣り人はもちろん、魚を調理する人など、魚に触れるすべての人の悩みをなくすために「フィッシュソープ」を開発した。
その特徴は、臭い対策はもちろんのこと、魚独特のぬめりにもフォーカス。天然素材のスクラブを入れることで、洗い上がりを追求している。臭いやぬめりに強いが、石油系界面活性剤は使わず、無着色に仕上げた。
本体は持ち運びに便利なサイズの80ml。また、運搬中に誤って中身が飛び出さないように、チューブ容器を採用している。
元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20170945790.html