ジェニファー・ローレンス(27歳)が、2年間、女優活動を休止するという。「マザー!」の公開が海外で始まったジェニファーだが、今後新作映画への出演契約は交わしておらず、しばらく休みを取ることを楽しみにしていると明かした。
「トゥデイ」のインタビューに答えたジェニファーは、「私は休みを取るつもりなの。2年間は何も予定を入れていないわ」と語り、司会のサバンナ・ガスリーからその間何をするつもりかと尋ねられると「陶芸でも始めようかしら」と冗談交じりに答えた。
しかし、ジェニファーには来年1月に日本公開が予定されている「マザー!」をはじめ、数々の出演作が公開を控えているため、完全に休業というわけにはいかないようで、そのインタビューの最後には「また半年後に会いましょうね」とコメントしていた。
また、同番組出演時、ジェニファーは有名人としての生活に苦悩していたことがあったとも告白している。
「私はイライラして怒りっぽかったわ。私は自分の愛する仕事をしながらも、プライバシーを持つ権利があるべきだと思っていたから。でも数年たって、そうでないと気づいたの」
「ただ分けて考えることが必要なんだって。プレミア会場の外で叫んでいる人達は、その仕事とキャラクターのために叫んでいるんだと分かったわ。それは信用しないの」
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