Histor of Racing in EXPASA足柄 NEXCO中日本管轄内のサービスエリア、パーキングエリアを管理・運営する中日本エクシスは9月16日~11月26日、東名高速EXPASA足柄(下り)で富士スピードウェイの歴史を振り返る企画展『History of Racing in EXPASA足柄 ~富士スピードウェイと小山町 50年の歩み~』を実施する。
この企画展はEXPASA足柄からほど近く、同じ静岡県小山町に所在を置く富士スピードウェイが2016年に開業50周年を迎え、今年51年目の新たな一歩を踏み出したことを記念して行われるもの。
会場となるEXPASA足柄では、レースカメラマンの原富士雄氏が撮影した1970年代の富士スピードウェイや、当時行われたレースの模様を収めた写真が多数展示される。
またジョン・プレイヤー・チーム・ロータスのロゴ入りタオルや、マツダ787Bのミニカーなど、モータースポーツをテーマとした各種グッズを販売。さらに、9月16日~11月26日の企画展開催期間中にはトークショーなどの各種イベントも開催される予定だ。
懐かしい写真の数々が飾られる企画展。富士スピードウェイでのレース観戦時や東名高速を利用の際は、ぜひEXPASA足柄(下り)に立ち寄ってみよう。
『History of Racing in EXPASA足柄』
開催期間:2017年9月16日(土)~11月26日(日)
開催時間:平日10時~17時/休日8時~18時
URL:http://sapa.c-nexco.co.jp/sapanews?sapanewsid=5059