ニュルブルクリンク エキシビションレースに参加したレクサスLFA TOYOTA GAZOO Racingは9月15日、オフシーズン恒例の『TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2017』(TGRF 2017)を12月10日(日)に富士スピードウェイで開催すると発表した。
TGRFはWEC世界耐久選手権をはじめ、WRC世界ラリー選手権、スーパーGT、全日本スーパーフォーミュラ選手権など、国内外の幅広いカテゴリーで活躍したドライバーとマシンが集結し、ここでしか見ることのできない、さまざまなプログラムに参加するファン感謝イベントだ。
今年は、2016年に実施され好評を博したJRC全日本ラリー選手権参戦車両によるデモ走行を継続開催。富士スピードウェイ各所をSSに見立ててデモランを披露する。
レーシングコースではスーパーGTやスーパーフォーミュラ、ニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦したマシンのデモランのほか、TGRFでは初めとなるTOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ RaceとTOYOTA GAZOO Racing Netz Cup Vitz Raceの公式戦が開催される。
そのほか、プロドライバーがステアリングを握るレーシングマシンへの同乗走行やサーキットサファリ、ドライバートークショーなど、クルマやモータースポーツの楽しさを身近に感じられる幅広いコンテンツが企画されているとのこと。
イベントは12月10日(日)、7~16時30分までの開催。入場料は無料だが、駐車場は有料なので、自家用車で来場の際はご注意を。
駐車券は指定駐車場が3200円で四輪駐車券は1600円、二輪駐車券は800円となっており、9月15日(金)の10時より、全国のローソン、ミニストップとローチケ.com(Lコード:45432 )で販売中だ。
イベントの詳しい情報はTOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2017の公式ホームページをチェックしよう。