大型ハリケーン「ハービー」の直撃を受け、死者・行方不明者が多数出たテキサス州。経済被害も甚大で、大勢の人が家などを失い今後を悲観している。そんな中、同州出身のビヨンセが被害者救済のためのチャリティ番組『Hand in Hand』に登場。現在の米国の状態と絡めながら今の思いを切々と語った。
ハリケーン「ハービー」直撃による甚大な被害を受け、今も大勢の人々が途方に暮れているテキサス州。同州出身のビヨンセは「なんとか復興に手を貸したい」と現地入りし、先日はボランティアの人々と並び被災した人々に食べ物を手渡すなどして汗を流した。そのビヨンセがこのほど『Hand in Hand』に出演し、このように自身の思いを述べた。