10月7日に愛知・佐久島で開催される野外オールナイト上映イベント『夜空と交差する森の映画祭2017』の追加作品ラインナップが発表された。
「しゅわしゅわ」をテーマに据え、愛知の離島・佐久島を舞台に行なわれる『夜空と交差する森の映画祭2017』。今回の発表ではアニメーション映画『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』と、短編作品『光射す』『子供座長』『真夜中モラトリアム』『クラスメイト』『ショートカット』『最強戦隊ジェットマン』『ふゆのはる』の計8本の上映が明らかになった。
さらに『マイ・インターン』『溺れるナイフ』などの予告編を手掛ける映画予告編ディレクター2人によるトークショーや、「シネマズ by 松竹」による今年の映画を振り返るトークなどの開催も発表。またイベント当日は、西尾市佐久島振興課、愛知工業大学情報科学部水野慎士研究室とNTTドコモによる「しゅわしゅわ」「佐久島」をテーマにした参加型のデジタルアートを展示する。参加者のスマートフォンと連動する映像を砂浜に投影するプロジェクションマッピングの作品などが予定されている。
なお愛知を中心としたTSUTAYA約10店舗では、同イベントのスタッフがキュレーションを担当した「『しゅわしゅわ』な気分になれる映画」のPOPも展開される。各作品の上映スケジュールや関連イベントの詳細はオフィシャルサイトでチェックしよう。