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綾野剛主演ドラマ『コウノドリ』、新レギュラーに看護師役・古畑星夏

2017年09月12日 19:51  CINRA.NET

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麻生理佐子役の古畑星夏
10月13日からTBS系で放送される連続ドラマ『コウノドリ』に古畑星夏がレギュラー出演することがわかった。

産科医療の現場を描いた鈴ノ木ユウの同名漫画を原作に、2015年に放送されたドラマ『コウノドリ』。その続編となる新シリーズは、前作から2年後を舞台にした内容となり、「生まれること、そして生きること」をテーマに据えた物語を展開する。前作に引き続き、産婦人科医と天才ピアニストBABYの2つの顔を持つ主人公・鴻鳥サクラを綾野剛が演じるほか、松岡茉優、吉田羊、坂口健太郎、星野源、大森南朋、清野菜名、浅野和之、江口のりこらも同じキャラクターで登場する。

今回レギュラー出演が発表された古畑星夏が演じるのは、新生児集中治療室で働く4年目の看護師・麻生理佐子役。初の看護師役となる古畑は、「今回の役作りの参考に帝王切開のドキュメンタリーDVDを頂いて見たのですが…赤ちゃんが生まれる瞬間を初めて自分の目で見て、なんて神秘的なんだろう、お母さん、赤ちゃんって強いなと物凄く感動しました」とコメントしている。また「お母さんよりも多い時間をその子と過ごすことになるので、その責任を感じながら、演じていて嘘のないようにしたいです」と意気込みを語っている。

■古畑星夏のコメント
NICUという新生児の集中治療室で務める看護師さん役をいただきました。看護師役もNICUという場所も初めてで、役をいただいてからいろいろ勉強させていただいたのですが、ものすごくやりがいを感じ、ありがたいなと思いました。今回の役作りの参考に帝王切開のドキュメンタリーDVDを頂いて見たのですが…赤ちゃんが生まれる瞬間を初めて自分の目で見て、なんて神秘的なんだろう、お母さん、赤ちゃんって強いなと物凄く感動しました。NICUではさまざま事情と闘う赤ちゃんをお預かりしています。お母さんよりも多い時間をその子と過ごすことになるので、その責任を感じながら、演じていて嘘のないようにしたいです。命に関わるお仕事で、向き合って行く上で大変な事もあると思いますが、とても興味がある分野なので撮影がものすごく楽しみです!