タレントでキャスターの市川紗椰(30歳)が9月12日、JR東日本のイベント「JRE POINT カードフェイスコンテスト入賞作品発表会」に登壇した。
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JR東日本発足30周年を記念して行われた、「JRE POINTカード」のカードフェイスコンテストの入賞作品を発表するこのイベント。熱心な鉄道ファンとしても知られ、今年30歳を迎える市川は「JR東日本が民営化されてから30周年と初めて気づいた時は感激しました。JR東日本と私はタメ年と以前から周りに話していました」と、鉄道ファンとして嬉しそうにコメントした。
そして「JRE POINTカードフェイスコンテスト」の各部門の入賞作品を見た市川は「受賞された皆さん JR東日本や鉄道に対してとても愛が深く、どの作品も入賞して当然のクオリティだと思います」と各作品の レベルの高さに驚いた様子。さらに、会場では市川デザインのカードフェイスのお披露目と、サプライズとして、実際に市川デザインのカードの贈呈が行われた。サプライズを受けた市川は「とてもうれしいです!実際に利用したいけれど勿体ないので記念に保存します!」と感激した様子でコメントした。
イベントの最後には、「20代は目の前の事を必死にやって来たから、30歳を迎えて徐々にゆっくり生活する事の価値が分かって来た」と語り、市川のこれからの理想とする自分像として「自分のペースを大切に自分を貫いて凛として過ごしたい」と、これからの抱負を凛々しい表情で語った。
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