メインステージでは、扇子を使った日本らしいパフォーマンスの「ニッポンChu!Chu!Chu!」で登場。続けて2曲目「Baby Kiss」では、定番となっているリーダーの傳谷英里香による曲中での萌え台詞を「Give me a kiss?」と英語バージョンで披露、会場からは「カワイイ!!」と歓声が上がった。
そしてセンターを務める林愛夏が「次の曲では、皆で一緒にクラップして踊りましょう!」と流暢な英語で曲紹介をすると、3曲目の「Pretty Little Baby」では会場があたたかい手拍子で包まれた。そこからはロックチューンで熱く畳み掛け、最後はアンセム曲として呼び声の高い「夜明けBrand New Days」で会場の熱気もピークに。彼女たちの代名詞でもある“エモーショナルアイドロック”を圧巻のパフォーマンスで轟かせた。