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セレーナ・ゴメスにトンデモない形のブーケを届けようとした男、捜査対象に

2017年09月07日 21:33  Techinsight Japan

Techinsight Japan

セレーナ・ゴメス、ストーカーにまた狙われる(画像は『Selena Gomez 2017年6月6日付Instagram』のスクリーンショット)
過去に何度もストーカーに狙われた恐怖心を払しょくできず、「誰かが家にいる気がするの」と繰り返し通報して警察を困らせてしまったこともあるセレーナ・ゴメス。その彼女に歪んだ愛を抱く男が、トンデモない形のブーケをセレーナ邸に送りつけようとしていた。

魅力的な顔立ちと素晴らしい歌唱力で、長年世界中のファンを魅了してきたセレーナ・ゴメス。応援してくれるファンには心から感謝しているというが、過去には「セレーナが好きだ」「独占したい」「この手で殺す」という悪質ストーカーが現れたこともあり、セレーナは自宅周辺まで押しかけてくる変質者にただならぬ危機感を抱いている。

そんなセレーナの自宅を、ある非常識なファン(24)が突然訪問。ギフトや花、食べ物などを大量に持っていたというが、幸運にもセキュリティスタッフがすぐに気付き男を拘束した。顔を確認すると過去にも見たことがあったそうだが、スタッフらは男に「失せろ」と命じた後、念のために通報したという。

ところが男が通報されたのはこれが初めてではなく、花屋にまで「おかしな客がきた」と通報されていた。というのも男はこの日「男性器の形に整えたブーケを作ってほしい」「セレーナ・ゴメスにあげたい」などとハレンチ極まりないリクエストをしており、さすがの花屋も「この客は普通ではない」と察知。警察に事情を説明していたのである。

その後、花屋が提供した情報とセレーナのセキュリティスタッフの話が一致したため、ロス市警が捜査を開始したという。何度もストーカー被害を受け怯えているセレーナを、交際中の歌手ザ・ウィークエンドや関係者、そして家族もさぞ心配していることだろう。

画像は『Selena Gomez 2017年6月6日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)