スーパーGTや全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦しているホシノインパルは『ニッサン・フーガ(Y51)』用のエアロパーツを、10月上旬に発売する。
『IMPUL 651S』と名付けられたエアロパーツは、2015年2月以降に発売されたフーガ向けのもの。これまでホシノインパルが発売してきたノートやセレナ向けのパーツと同様、ホシノインパルを率いる星野一義が開発に携わっている。
651Sでは、グリル一体型のフロントバンパーやサイドステップ、リヤバンパー、リヤウイングを主要パーツとして、個別販売のほか、5点キットとして販売。
さらに車内の空気を素早く吸い出すエアロサイドバイザーや、人気のホイール『TEAM IMPUL RACING LINE』、“闘将”星野がセッティングを煮詰めた専用ダンパーの『IMPULオーリンズスーパーショック』なども用意されている。
各パーツの価格など詳しくはホシノインパルの公式ホームページ(http://www.impul.co.jp/products/model/Y51_FUGA_651S2.html)まで。