トップへ

“闘将”星野一義が手がけたニッサン・フーガ用エアロパーツ、10月上旬発売

2017年09月07日 17:22  AUTOSPORT web

AUTOSPORT web

『IMPUL 651S』装着イメージ
スーパーGTや全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦しているホシノインパルは『ニッサン・フーガ(Y51)』用のエアロパーツを、10月上旬に発売する。

『IMPUL 651S』と名付けられたエアロパーツは、2015年2月以降に発売されたフーガ向けのもの。これまでホシノインパルが発売してきたノートやセレナ向けのパーツと同様、ホシノインパルを率いる星野一義が開発に携わっている。

 651Sでは、グリル一体型のフロントバンパーやサイドステップ、リヤバンパー、リヤウイングを主要パーツとして、個別販売のほか、5点キットとして販売。

 さらに車内の空気を素早く吸い出すエアロサイドバイザーや、人気のホイール『TEAM IMPUL RACING LINE』、“闘将”星野がセッティングを煮詰めた専用ダンパーの『IMPULオーリンズスーパーショック』なども用意されている。

 各パーツの価格など詳しくはホシノインパルの公式ホームページ(http://www.impul.co.jp/products/model/Y51_FUGA_651S2.html)まで。