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キャサリン妃、妊娠発表前に必ず見せていたサインが明らかに!

2017年09月07日 17:13  Techinsight Japan

Techinsight Japan

キャサリン妃の髪にある変化!(画像は『Kensington Palace 2017年7月4日付Instagram「The Duchess, Patron of @Wimbledon, watches Andy Murray take on Alexander Bublik on Centre Court on day one of The Championships」』のスクリーンショット)
このほど第3子妊娠を正式に発表した、英ウィリアム王子の妻キャサリン妃。妃が王子と結婚して以来、ずっと彼女の様子を見つめてきた米メディアが、妊娠公表を前に妃が必ず行う“あること”を発見。大きな話題となっている。

この写真が撮影されたのは、今年7月のこと。キャサリン妃がウィンブルドン選手権を観に行った際にキャッチされた姿である。それから2か月が経過し「妊娠しています」と公表した妃なのだが、過去2回の妊娠発表前の姿とこの写真のキャサリン妃にはある共通点があることが分かった。

それは、毎回「赤ちゃんが宿りました」との公表前に髪をカールすることだ。パーマなのかヘアアイロンを使用しての一時的な巻き毛なのかは不明だが、第1子ジョージ王子の妊娠を発表する前、また第2子シャーロット王女の妊娠を発表する前にも髪をキレイにカールし「女性的で美しい」と話題になった。

「New baby, new look. At least that’s the trend for Duchess Kate(妊娠すると新ヘアスタイルにする。少なくともこれがキャサリン妃のトレンドだ。)」

『today.com』はそう伝えているのだが、実は35歳にしてキャサリン妃は若白髪があるうえ、髪全体のボリュームも多くはない。しかも妊娠中はツワリで外出が難しくなることもあり、妊娠初期でまだ体調の良い頃を選んで髪をセットし染めた可能性が高い。

そこで気になるのが「妊娠中のヘアカラーは安全なのか」という点だが、『americanpregnancy.org』は「妊娠中でも特に問題はないだろう」「仮に体内にヘアカラーがしみ込んだとしても微量で、胎児に届き影響を与える心配はほぼ無いだろう」と伝えている。

しかしキャサリン妃の場合ツワリが酷く出る体質で外出もままならなくなる心配もあることから、特に2度目、3度目の妊娠が分かった後は「今のうちに!」と急いで髪をセットした可能性がありそうだ。今回は今までよりも短くしていることから、手入れもより楽になることだろう。

ちなみに画像の髪型は、英メディアが即座に『Kob(Kate bob)』と命名。少々長めのボブをフワリとカールしたこの女性的な髪型はハリウッドセレブにも大人気だ。米女優グウィネス・パルトロウも大変気に入っている髪型で、特に髪のボリュームが少ない人、また大人の女性には大変よく似合う。キャサリン妃の第3子妊娠が大ニュースとなった日本でも、今後は特に妊婦さん、そして大人の女性の間で「Kob」が流行るかもしれない。

画像は『Kensington Palace 2017年7月4日付Instagram「The Duchess, Patron of @Wimbledon, watches Andy Murray take on Alexander Bublik on Centre Court on day one of The Championships」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)