トップへ

大東駿介、淵上泰史、東幹久ら、板尾創路主演ドラマ『フリンジマン』出演へ 大東「これぞテレ東」

2017年09月06日 07:22  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 10月7日よりテレビ東京系にて放送される土曜ドラマ24『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』の追加キャストとして、大東駿介、淵上泰史、森田甘路、東幹久、村松利史の出演が発表された。


(参考:『金妻』『失楽園』『昼顔』……不倫ドラマの系譜


 同ドラマは、『週刊ヤングマガジン』で連載された、青木U平の同名漫画が原作のコメディドラマ。主演の板尾創路扮する、通称“愛人教授(ラマン・プロフェッサー)”こと井伏真澄が、男たちに“愛人作りの法則”を伝授していく模様を描く。


 大東、淵上、森田の3人は、愛人を作りたいと願う冴えない男たち、田斉治、満島由紀夫、坂田安吾をそれぞれ演じる。東は、ドラマのキーパーソンとなる江戸川雷人(通称:バズ・コック)役、村松は、4人が愛人作りについて語り合う雀荘の店主役を務める。


 出演が発表された5人からはコメントが寄せられている。


■大東駿介 コメント


板尾さんと仕事するのは久しぶりなので楽しみです。本読みの時に板尾さんが「とにかく真剣に思いを持ってやるんだ」と言っていたのが印象的でした。それが結果的に見てる人にはばかばかしく見えるからと。テレ東の深夜しかできないことがあるとよく言われますが、それが“愛人づくり”かと思いました(笑)。いよいよテレ東やったなと(笑)。躊躇はなくふたつ返事でした。これぞテレ東と思いました。少年のように無垢に好奇心を持って、不純な気持ち無く、まじめに愛人を探したいと思います。


■淵上泰史 コメント


このご時世、さすがテレ東さん面白いことやるなと思いました。参加させてもらえて光栄です。台本を読んだときは「なかなか突っ込んでるなー(笑)、面白いな(笑)」という印象です。僕の演じる満島は自分の事にしか興味がなく、自分のことだと結構盛り上がるタイプ。勝手に突っ走るタイプなので、このドラマでそこを突き進めればと思います。愛人を作りたいという気持ちを3人がどう現実にしていくのか楽しみです。誰が先に愛人をつくるのかその競争も楽しみにしていてください。


■森田甘路 コメント


さすがテレ東さんだな!と思いました。この時期にこれをぶつけてくるのは、テレ東さんにしかできないことかなと。大丈夫かな…?と思っているんですけど、OAされてからの世間の反応がすごく楽しみでもあります。安吾はコブラっぽい金髪です。生まれて初めてここまでの金髪にして、どういう感じになるかなと思っていたんですけど、意外と似合っているなと。実は、不安になるほどブリーチされたんですよ! 今後の毛根が心配です。撮影中にもう一回染め直すので、クランクアップの時に毛があるのか心配です。


■東幹久 コメント


不倫という不純なテーマでありながら、そこにめちゃくちゃピュアに向かう男たちのすがすがしい姿を楽しんでいただきたいです。江戸川雷人の生き方・想いを小細工なしでまっすぐに演じていきたいと思います。


■村松利史 コメント


愛人GET、不倫OK、いい女いっぱい………テレ東深夜、万歳!!


(リアルサウンド編集部)