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オジー・オズボーンの毒舌妻「キム・カーダシアンはフェミニストじゃない。単なる尻軽」

2017年09月05日 17:53  Techinsight Japan

Techinsight Japan

キムを罵ったシャロン・オズボーン
毒舌が話題で、かの大物歌手ミック・ジャガーや人気歌手ジャスティン・ビーバーらについても散々な発言をしてきたシャロン・オズボーンが、夫オジー・オズボーンも驚くようなコメントをまたしても放った。

とても気が強く、夫オジー・オズボーンと喧嘩になると彼の頭髪を鷲掴みにして振り回したりもするというタレントのシャロン・オズボーン。このほど彼女が『デイリー・テレグラフ』の取材を受け、リアリティ番組に出演しているキム・カーダシアン一家の女性達をこう批判した。

「あの娘達は、体で金儲けをしているのよ。」
「キム・カーダシアンは、こう言っていたわ。『私は、あらゆることをフェミニズムの名において行っている』なんてね。でも彼女がやっていることは、女権拡張運動なんかじゃないわ。」
「もしキムがあのボディを見せびらかしたいなら、それで結構。でもそれはフェミニズムとは関係ないの。ただのアバズレってことよ。」

ちなみにシャロンは過去にも大物セレブについて散々な発言をし、世間をおおいに騒がせた。その一部をまとめてご紹介したい。

■ミック・ジャガー
(8人目の子のパパになると報じられた際の反応)
「73歳になって、彼の顔はもうシワシワじゃない。アソコもシワシワだと思うわ。ダラリと垂れてシワシワで灰色なのよ。それって最悪だと思う。顔もシワシワ、下もシワシワだなんて。」
「彼はすでに73歳。あとどれくらい生きられるのかしら。アメイジングなことよ、だって車いすに乗った彼を押してくれる人(若いお相手)ができたんだから。」

■ジャスティン・ビーバー
(スキャンダル連発で世間を騒がせたジャスティンについて)
「彼はワルになりたがっているのよ。なのに彼ときたら、子猫ちゃんのよう。」
「バケツに放尿したり、“俺たちはワルだぜ!”って言ったりね。もうどっか行けばって感じ。ワルが何かも知らないくせに。」
「ジャスティンは途方に暮れているのよ。ジャスティンは自分が黒人じゃなくて白人ってことにも気づいていないと思う。それって大問題だわ。」

■カニエ・ウェスト
(天才を自称する自信過剰な性格について)
「カニエについて話す時間なんてないわ。退屈よ、TV番組でも言ったはずだわ。彼は見た目も平均的だし才能だって平均的。だけどセールスマンとしては才能があるわね。車でも売るべきよ。激売れすると思う。」
「カニエの最大のファンは、カニエ本人なのよ。」

キムのみならず、過去にはその夫カニエのこともボロカスに言い世間を沸かせたシャロン。毒舌や悪口がウケる嫌な風潮はどこの国にもあるが、それが子ども達に与える影響が心配である。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)