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パリス・ジャクソン、胸元に大量のタトゥーを彫り込む

2017年09月04日 17:13  Techinsight Japan

Techinsight Japan

芸能人になっても、タトゥーを増やし続けるパリス
かねてよりタトゥーが好きで、度重なる自傷や自殺未遂のため残ってしまった腕の傷もタトゥーでうまくカバーしたというパリス・ジャクソン(19)。そんな彼女も今年は大ブレイクの兆しをみせており、モデルデビューのほか女優業進出も話題になった。そのパリスがこのほど再びタトゥーパーラーを訪問し、今度は胸元にズラリとタトゥーを入れてネットで公開した。

着る服が限られてしまうとして、特に大手モデルエ―ジェンシーはタトゥーを彫り入れているモデルとの契約を嫌う傾向がある。しかし故マイケル・ジャクソンの長女パリス・ジャクソンは、昨年から今年にかけて人気が急上昇。そこに着眼したエージェンシーが大のタトゥー好きとしても有名な彼女と契約を交わし、全米で大きく報じられた。

そんなパリスが、今度は左右乳房の間に複数のタトゥーをズラリと彫り入れて撮影。早速インスタグラムにアップして、全米メディアを驚かせた。ちなみにパリスは生前父が大変仲良くしていたマコーレー・カルキンとも親しく、先日はお揃いのタトゥーを彫り入れ話題になったばかりである。

「お前は何にだってなれる子だ。スターになりたければ、パパよりビッグになれるさ。でもパパは、お前に幸せになってほしいだけなんだよ。」

生前そう語っていたという父マイケルは、パリスが子どもの頃から娘のスター性を見抜いていたもよう。体中に彫ったタトゥーが将来の女優業に及ぼす影響も気になるが、最近ではメイク技術が飛躍的にアップし、メイクで簡単に隠せるという。世間のバッシングにとらわれず、自由に生きるパリス。そしてずいぶん強くなった娘のことを、天国の父マイケルはどう思っているのか。

画像2枚目は『Paris-Michael K. J. 2017年9月4日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)