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フェルスタッペン「マッサとの接触でチャンスがなくなった。マシンが絶好調だっただけに残念」F1イタリアGP

2017年09月04日 12:52  AUTOSPORT web

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2017年F1第13戦イタリアGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、フェリペ・マッサ(ウイリアムズ)と接触
2017年F1イタリアGP決勝で、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは10位を獲得した。

マックス・フェルスタッペン 決勝=10位
 いいスタートを決めて、すぐにザウバーの2台に割って入って、その後、ブレーキングですごくいいラインを取って、ターン2の出口でまたひとつ順位を上げた。かなりいいレースになりそうだった。    

 でも、3周目に(フェリペ・)マッサと接触して、タイヤがパンクした。それで僕のレースは事実上終わってしまった。    

 ソフトタイヤでスタートし、そのタイヤがパンクした。それで2回ストップに切り替えなければならなかった。がっかりだよ。でもどうしようもない。

 前に追いつこうとしてプッシュしたら、マシンはすごく好調だった。だからそれについては不満はないよ。

 少なくとも完走はできたし、1ポイントは取れたから、序盤に起きたことを考えれば、それほど悪くない。ダニエル(・リカルド)は4位でフィニッシュした。今日、僕らのマシンはかなり調子がよかったみたいだね。シンガポールでは表彰台争いに絡めるといいな。