映画『マザー!』が2018年1月19日から全国で公開される。
同作は、郊外の1軒家に住む夫婦のもとに不審な訪問者が訪れたことで穏やかな生活が一転する様を描いたサイコミステリー。招かれざる客を次々と招き入れる夫の行動に不安と恐怖を募らせた妻は、常軌を逸した事件が相次ぐ中、妊娠し母親になるが、そこで想像もつかない出来事が起こるというあらすじだ。
監督、脚本を務めたのは『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキー。出演者にはジェニファー・ローレンス、ハビエル・バルデム、エド・ハリス、ミシェル・ファイファーらが名を連ねている。ローレンスとバルデムは今回が初共演となる。全米公開は9月15日を予定。原題は『Mother!』となる。