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セリーナ・ウィリアムズが出産 女の子のママに

2017年09月02日 14:33  Techinsight Japan

Techinsight Japan

セリーナ・ウィリアムズが第1子を出産(画像は『Serena Williams 2017年7月23日付Instagram「So in love with my bump.」』のスクリーンショット)
昨年12月にインターネット起業家のアレクシス・オハニアン氏(34)と結婚した女子プロテニス選手セリーナ・ウィリアムズ(35)。彼女が第1子となる赤ちゃんを無事に出産したと米メディアが伝えた。

熱愛の末に2016年にリッチな企業家の妻になったセリーナ・ウィリアムズ。その後順調な妊娠期を経たセリーナは、このほどフロリダ州ウェストパームビーチにある病院で出産を終えた。

セリーナは現地時間8月30日に入院したもようだが、出産に時間がかかりすぎたのか、翌日の晩になって陣痛促進剤を使ったことが報じられていた。また無事に産まれた赤ちゃんは女の子で「母子ともに健康だ」という情報も漏れ伝わってきている。

そんなセリーナの体力と運動能力は半端ではなく、かつて携帯電話を盗まれた際には「オーマイガー」と絶叫。助けを要請するどころかそのまま男の後を猛ダッシュで追い見事に捕まえ、その様子を見た人々も総立ち状態で拍手喝采をおくったという。セリーナのDNAを受け継ぐ赤ちゃんも、将来は母のように尋常ではない強さを誇る女性になるのかもしれない。

画像は『Serena Williams 2017年7月23日付Instagram「So in love with my bump.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)