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『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』予告映像 子どもたちの命を狙い続ける“それ”の姿が

2017年09月01日 12:43  リアルサウンド

リアルサウンド

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 『MAMA』のアンディ・ムスキエティ監督最新作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』より、本ポスタービジュアルと予告映像が公開された。


(参考:『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』本予告編


 本作は、スティーヴン・キングの同名小説をムスキエティ監督が映画化したホラー映画。静かな田舎町に突然現れたピエロの姿を借りた“それ”が、子どもたちの命を狙い続ける模様を描く。


 このたび公開された予告映像は、“ジョージ号”と書かれた紙で作られた船を兄が弟に手渡すシーンからはじまる。少年たちが住む町は失踪事件が多発しており、消えるのは決まって“それ”を見た子供だけ。予告映像内でも怯えた表情で「見ちゃった」「ピエロに見えた」と口々に語る子供たちが収められている。また、本ポスターでは、黄色いレインコートを着た小さな子供に “それ”が赤い風船を差し出すビジュアルが描かれている。


 なお、本作は9月15日から開催する第10回したまちコメディ映画祭の映画秘宝まつりでの上映も決定し、9月17日にジャパン・プレミア上映を実施する。


(リアルサウンド編集部)