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中条あやみ、マンウィズプロデュース楽曲「Close to me」でメジャーデビュー 本人コメントも

2017年09月01日 10:32  リアルサウンド

リアルサウンド

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 11月25日より全国公開される中条あやみ主演の映画『覆面系ノイズ』。その劇中に登場する謎の覆面バンド「in NO hurry to shout;」(略称:イノハリ)が<Sony Music Records>より11月15日にシングル『Close to me』にてメジャーデビューする。


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 同映画の原作は雑誌『花とゆめ』に連載中で、コミックス累計発行部数が170万部超えの大人気タイトル。登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるというラブストーリーだが、全編を彩る音楽も作品の大きな魅力のひとつ。バンドのボーカル役となる中条が本編で披露する歌にも大きな注目が集まっている。


 そして、メジャーデビュー楽曲となる「Close to me」は、MAN WITH A MISSIONが作詞作曲を担当。併せて公開されたアーティスト写真は、バンドのキービジュアルである「眼帯」「包帯」をテーマにしたセットで撮影されている。


 さらに、今回の発表にあわせ、イノハリスタッフの公式Twitterが開設。イノハリメンバーの日常や制作現場の裏側を公開していくという。(リアルサウンド編集部)


<中条あやみからのコメント>


メジャーデビューすると聞いた時は自分自身が歌を出す日が来ると思っていなかったので、とても驚き、不安な気持ちになったりもしましたが、
ボイストレーニングでしっかりとレッスンして頂いたので歌う事が好きになりイノハリとして出ることで 日に日に楽しみになって行きました。
『Close to me』は劇中の最後のライブシーンで演奏している曲という事やMAN WITH A MISSIONさんが この映画の為に書き下ろして頂いたバラード調のメロディーも歌詞も
ニノのように儚さのなかに強さがある曲なので 歌っていると自然とその世界に入れる魔法のような曲だと思いました。
作品は全てゼロのところから作り上げるものですが、劇中の曲もいろんな方々の想い、愛、パワーで出来ていて、それを自分の声で歌うことは大きな責任があるのですごく緊張しましたが 沢山の方々に支えてもらいながら 最高の状態でレコーディングが出来ました。
メンバーそれぞれ、レコーディングや楽器の練習をしていたのですが、改めてイノハリの皆でアーティストとしてMV撮影をするのは恥ずかしさもありましたが、
セットを目の前にして、カッコいい世界観の中で試行錯誤しながら撮影させて頂きました。
是非ともたくさんの方に見て聴いて頂きたいです!