マーベル・スタジオのアクション・アドベンチャー大作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」で主演を務めるクリス・プラット。ハリウッドのスター街道を突き進む彼が愛されるワケに迫る2本の映像が解禁となった。
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この映像は、9月6日に発売される「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」のMovieNEXに収録されるボーナス映像。
主人公のピーター・クイルは底抜けに明るい性格のお調子者で、以前はお宝ハンターだったが、ワケあり仲間をまとめ、なぜか銀河を守るハメになってしまう。そんなクイルを演じるクリス・プラットといえば、コメディアン出身ながら、前作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(2014年)で主演に大抜擢され、瞬く間に世界中の注目を集めた。そして立て続けに「ジュラシック・ワールド」(2015年)、「パッセンジャー」(2016年)といった大作の主役を射止め、今では名実ともにハリウッドを代表する超売れっ子俳優の一人となっている。
◎クリス・プラットが愛されるワケ「とにかく陽気!」
https://youtube.owacon.moe/watch?v=JXqziq8_nRI
1本目の映像では、プラットの陽気な性格にフォーカス。撮影中のプラットがおどけてキャストを笑わせたり、「イヤホンが落ちそう」と言ってスタッフ陣を笑わせたりする様子が収められ、前作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」から引き続き監督と脚本を手掛けたジェームズ・ガン監督は、「クリスと仕事するのは本当に楽しいんだ」と語る。ドラックス役のデイヴ・バウティスタも、プラットについて「明るい男で、現場全体がいい雰囲気になる」と彼のムードメーカーぶりを称賛。陽気な彼の周りには絶えず人が集まり、共演者やスタッフたちがもう一度彼と仕事をしたいと思わせる魅力を兼ね備えている。
◎クリス・プラットが愛されるワケ「監督から、厚い信頼!」
https://youtube.owacon.moe/watch?v=jEURhRene50
2本目の映像では、プラットと監督の演技談義。プラットはジェームズ・ガン監督について「ピーターというキャラクターは2人で作ってきた。監督は自分の潜在能力を引き出してくれる」と感謝している。そんなプラットは監督について、「ふざけた意見でも聞いてくれる」といい、実際にプラットが監督の前でふざけたアイデアを披露するも、監督は「気取ってるバカみたいだ」と冗談を交えながらも、きっちり応じているようだ。監督に絶大な信頼を寄せるプラットは、作品や役に真剣に向き合うことで、逆に監督からも厚い信頼を勝ち取っていた。
なお、クリス・プラットは、2018年公開予定の「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」にも参加が決定している。
製作の舞台裏や未公開シーンなどを含む貴重なボーナス映像満載の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」MovieNEX(4,000円/税別)は、9月6日に発売、デジタル配信中。
元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20170845493.html