ドルナスポーツは、2018年よりタイでMotoGP世界選手権を開催することを明らかにした。
開催コースはスーパーGTやスーパーバイク世界選手権(SBK)などの開催実績のあるブリーラムのチャーン・インターナショナルサーキットで、開催契約は2018年から2020年までの3年間。
8月31日にはタイの首都、バンコクで、ドルナスポーツCEOのカルメロ・エスペレータ氏とタイのスポーツ庁長官のサコン・ワンナポン氏が、契約を締結する予定だ。
契約締結式にはタイの副首相であるタナサック・パティマプラゴーン氏、観光スポーツ省大臣のポンパヌ・スヴェタルンドラ氏も出席予定となっている。