高橋一生と清原果耶が出演するdヒッツの新CM「娘の帰り」篇が本日8月28日から全国でオンエアされる。
NTTドコモのスマートフォン向け定額制音楽配信サービスdヒッツ。今回オンエアされる「娘の帰り」篇は、7月に公開されたMr.ChildrenとNTTドコモの25周年ムービー「いつか、あたりまえになることを。」のスピンオフとなり、父親役の高橋一生が駅で娘役の清原果耶の帰りを待つ間にMr.Childrenの“抱きしめたい”をアカペラで披露する。監督は田中嗣久が務め、撮影はフォトグラファーとしても活動する市橋織江が担当した。
またCMの公開記念として、dヒッツのオフィシャルサイト内で撮影裏の様子を映した特別メイキングムービーや、高橋一生と清原果耶のインタビュー記事を本日8月28日7:00から公開。さらにMr.Childrenのスペシャルプログラムの第3弾として、“抱きしめたい”をはじめ、“足音 ~Be Strong”“Sign”“しるし”“箒星”などがdヒッツで配信される。
高橋一生は「過去に父親の役は演じた事がありましたが、自分が白髪のメイクをして年頃の女の子の父親役を演じるのは初めてで、とても感慨深かったです」、清原果耶は「前回の25周年ムービーの終わり方が、仲直りをしたとはいえ、まだ父に対して心を開ききっていないと思っていました。なので今回のCMでも、父に自らべったりと駆け寄っていくのではなく『お父さん、私のこと好きなんだなぁ』と父からの愛を感じられるような、愛される娘になろうと意識しながら演じました」とそれぞれコメントしている。
■高橋一生のコメント
過去に父親の役は演じた事がありましたが、自分が白髪のメイクをして年頃の女の子の父親役を演じるのは初めてで、とても感慨深かったです。
『抱きしめたい』は大事な人を想って歌った曲だと思います。自分にとって父と娘の関係性はまだ想像でしかないですが、関係の構築によっては父でもあり、友人でもあるような特殊な関係性になれると思います。なので、この歌の持つ大事な人という意味では変わらないと思いました。
■清原果耶のコメント
前回の25周年ムービーの終わり方が、仲直りをしたとはいえ、まだ父に対して心を開ききっていないと思っていました。なので今回のCMでも、父に自らべったりと駆け寄っていくのではなく「お父さん、私のこと好きなんだなぁ」と父からの愛を感じられるような、愛される娘になろうと意識しながら演じました。