WEC世界耐久選手権や全日本スーパーフォーミュラ選手権へ参戦しながら、休日にはDJプレイを行うなど、音楽好きな小林可夢偉が、愛車のカスタマイズに挑戦する動画が公開されている。
ふだんサーキットでハイレベルなバトルを繰り広げるレーシングドライバーが、サーキットの外でクルマとどう関わっているのかは、誰もが気になるところ。可夢偉の場合は街中を走る際、さまざまなジャンルの音楽を楽しんでいるという。
そんな可夢偉が、カーオーディオの音質向上に挑戦する連載動画がYouTube上で公開中だ。第1弾では音の“出口”にあたるスピーカーを、可夢偉をサポートするPioneerのカロッツェリアブランドのカスタムスピーカーに交換する様子が描かれる。
クルマを運転中、音楽やラジオを聞きながらドライブするという方は多いはず。スピーカーを交換することで、音がどう変わるのか気になっている人も多いだろう。
スピーカー交換後、さっそく試聴した可夢偉は「率直に(音質が)全然違う」と満面の笑み。「大音量にしたときの音のクリアな感覚が見違えるようによくなって、運転が非常に楽しくなる」と、その効果を実感した様子だ。
そのほか動画では、可夢偉がスピーカー交換作業を見学する様子なども収められているほか、第2弾では重低音を強化するサブウーファーの取り付けにも挑戦するのこと。この動画をきっかけに、愛車を自分好みの音質にカスタマイズしてみては。