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ケンダル・ジェンナー、眉毛を抜きすぎて「家中の毛抜きを捨てられた」過去

2017年08月24日 20:44  Techinsight Japan

Techinsight Japan

流行に左右されがちな眉だが…(画像は『Kendall 2017年8月19日付Instagram』のスクリーンショット)
子どもの頃から大変お洒落で、メイクやファッションの流行に非常に敏感だったモデルのケンダル・ジェンナー(21)。彼女がかつてハマったのが一時大流行した細眉で、ケンダルはわずか14歳にして眉を抜きまくっていたらしい。

このたびモデルのケンダル・ジェンナーがとてもお洒落なティーンだった頃を振り返り、『VOGUE』のメイクチュートリアルビデオでこう語った。

「14歳頃のことよ。当時は極細眉がカッコ良かったの。だからほぼ全部引っこ抜いちゃったワケ。」

その結果、一本線のような眉になってしまったケンダルを見て、姉たちは愕然としてしまったそうだ。

「そうなの。みんなに怒鳴られて、家中の毛抜きを捨てられてしまったのよ。」

ちなみに眉毛の無駄な部分を毛抜きで処理する女性も多いが、この方法を続けるとまぶたが垂れて老け顔の一因になるとのこと。「それではこの眉をどうすれば?」という女性も多いだろうが、2017年秋から来年にかけて流行る眉は、いわゆる手をかけ過ぎない濃い眉だという。『The Sugar Styles Magazine』によると、今年と来年は“自然のままの眉”を生かすメイクが流行するといい、眉がアーチ型になるように「ペンシルで眉を書き足せばいい」のだとか。その際にペンシルの色はナチュラルなものを選ぶとより良いといい、また眉の薄い人はアイシャドウを使って薄い部分に色を添える、もしくは仕上げにマスカラを眉に少々付けるといった方法もおススメだという。

眉の形にも流行がありどんどん変わるが、これから1~2年は「濃い自然の眉をどう素敵に見せるか」がキーポイントになりそうだ。

画像は『Kendall 2017年8月19日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)