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V6 岡田准一、15億4000万円の理想のマイホームを語る 山口達也「めちゃくちゃ安いじゃん」

2017年08月24日 12:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 『TOKIOカケル』(フジテレビ系)の8月23日放送分には、V6の岡田准一がゲスト出演し、理想のマイホームを語った。


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 スタジオには、岡田准一が予算と条件を考慮せずに考えたマイホームの模型が登場した。クロストレーニングを行うために1Fにビックジムがほしいと語る岡田。実際の模型を見ると「想像していたよりもデカい……」とジムへの感想を述べ、ジムでの理想のトレーニング方法を紹介した。さらに階段は使わずにエアーリフトを使って2Fにあがりたいと理想を語る。さらにボルダリングをする壁がほしいという岡田の要望を受け、模型に6mのボルダリングスペースを用意。すると岡田は「いい壁ですね」とコメントした。


 また、部屋の移動は“にじり口”を通りたいと語る岡田。「僕、好きなトレーニングがあるんですよね」と前置きし、前回登場した際に行ったほふく前進風のトレーニングを例にあげ、「あの動きをやり続けたい」と常に体を鍛えていたい気持ちをアピール。すると長瀬智也は、にじり口について「ほかに使う要素があるとしたら女の子のパンツを見るくらい」とツッコミを入れた。また、実寸大の“にじり口”がスタジオに用意されると、岡田が通り方を実演。その様子を見た松岡昌宏が「『ミッション:インポッシブル』みたい」とコメントし、常に運動を続けなければいけないことから「乳酸ロードだよ」と命名した。


 最後には理想のマイホームを実現するための建築費用が公開。すべて実現するために15億4000万円がかかると聞いた山口達也が「めちゃくちゃ安いじゃん」とコメントするも、岡田は「冷静になってください。安くはない」と返答。予算の内訳が紹介され、エアーリフトの値段が400万円と知った岡田は、「400万円も高いけど、もうちょっとするのかなって」と感心を示した。スタジオにマイホーム建設に着工するための契約書が登場し、TOKIOからサインを迫られた岡田だが、悩むそぶりも見せずに「建てません」ときっぱり回答した。


 8月30日の次回放送では、真木よう子と伊藤歩がゲスト出演する。(向原康太)