舞台『音体パフォーマンス公演|ふりつけされたえんげき ホナガヨウコ企画×さよならポニーテール「ななめライン急行」』が12月1日から東京・吉祥寺シアターで再演される。
ダンスパフォーマーで振付家のホナガヨウコが主宰を務め、今年で結成8年目を迎えるホナガヨウコ企画と、これまでに1度もライブを行なわず、ソーシャルメディア上のみで活動している12人組グループのさよならポニーテール。
『ななめライン急行』は、さよならポニーテールが楽曲を提供し、2014年に初演された作品。「ななめな人たち」がいつの間にか乗せられてしまう謎の列車「ななめライン急行」を舞台にした作品となり、今回も初演時と同じキャストで上演される。
構成、振付を務めるのはホナガヨウコ。出演者には、客演の新谷真弓(ナイロン100℃)に加えて、池田遼、上田創、杉山恵里香、ホナガヨウコが名を連ねる。映像は佐渡恵理(コトリフィルム)が担当。チケットの販売は10月6日10:00から開始する。