「セイコー(SEIKO)」とニューヨーク発の「フリーマンズ スポーティング クラブ(FREEMANS SPORTING CLUB)」による別注モデル第2弾が9月22日に発売する。カーキとブラックをラインナップし、価格は4万3,000円。
昨年登場した第1弾の別注モデルは、発売日に完売。第2弾となる今回の別注モデルは「SEIKO PROSPEX」をベースに、コンパクトかつ軽量にアレンジしたタウンユース向けのデザインに仕上げられた。裏ぶたにはシリアルナンバーを刻印し、ブラックは700本、カーキは300本限定で販売。アウトドアシーンでの使用も想定し、衝撃に強いプロテクターや20気圧防水性能を搭載する。前作と同様に「LOWERCASE」のクリエーティブディレクター 梶原由景が監修。取扱店舗は後日、FREEMANS SPORTING CLUBのホームページで発表される予定だ。
この他、セイコーは梶原由景監修のもと「ビームス(BEAMS)」「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」「ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)」の3ショップと別注モデルを製作。ビームスとユナイテッドアローズとの別注モデルは10月7日、ジャーナルスタンダードとの別注モデルは10月27日から展開する。価格帯は4万円~4万5,000円。(いずれも税別)
■セイコー プロスペックス:公式サイト