映画『ローガン・ラッキー』が11月から東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇ほか全国で公開される。
同作は『オーシャンズ』シリーズや『トラフィック』『セックスと嘘とビデオテープ』などで知られるスティーヴン・ソダーバーグ監督の新作。不運が続くジミーとクライドのローガン兄弟が、天才的な爆弾魔・ジョーを脱獄させ、共に全米最大のカーレース・NASCARの売上金全てを盗もうと計画するというあらすじだ。
ジミー役をチャニング・テイタム、クライド役をアダム・ドライバー、ジョー役をダニエル・クレイグが演じるほか、ヒラリー・スワンク、ライリー・キーオらが共演する。スティーヴン・ソダーバーグ監督は2013年から休業を宣言しており、『ローガン・ラッキー』が復帰第1作となる。今後も「パナマ文書」にまつわる作品プロジェクトなどに監督として参加すると明かされている。